売れるチラシ 当たるチラシ(PART2)

今日は、昨日に引き続き、
「売れるチラシ・当たるチラシ」について考えます!
また、今週は様々な角度から、より効果的なチラシ制作について考察していきたいと
思います。

 

「今月のチラシタイトルはどうしよう?決算祭?売り尽くしセール?」
「今回のキャッチコピーはどうする?」
「ベースの色はどうしよう?」
「車は何台掲載しようか?」
「チラシの目玉は格安車?ご来店プレゼント?オプションサービス?」
「写真撮影しなくては…!」

 

チラシ制作で原稿を考える際には、通常、上記のようなテーマを
担当者様が社内や所属部署・チーム等で考えられて、自信を持って
印刷会社やデザイン制作会社に発注します。

 

制作・印刷会社としても、お客様に原稿を全て考えていただいた方が
制作側には効率的で楽(…!?(笑))なので、一般的にそのやり方で制作進行する
ケースが多いです…。

 

売り手側はその道のプロなので、チラシ原稿は実によく作りこまれています。
したがって、印刷会社やデザイン会社は、安心してそのチラシ原稿内容通りに
制作進行します。
もちろんデザイン性については、制作会社や印刷会社がプロ視点で、
よりクリエイティブな感性で制作を行ないます。

 

でも失敗するケースが多く発生します!
何故でしょう?

 

失敗要因で一番多いのは、「チラシ内容が“買い手側視点”になっていないこと。」
タイトルにしても、キャッチコピーにしても、また商品選び等も、全て顧客目線で制作しなくてはダメです!

 

例えば…、
「売りたい車」「粗利が高い車」を目玉車にするのではなく、
ユーザーが「買いたい車」を目玉車にする工夫が必要です。

 

詳しくお話しを聞いてくださる場合には、コチラまで
お気軽にお問合せください。

 

フリーアクセス(通話無料) 0800-200-7030
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